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FROG / Caricature
- 音楽 (CDレビュー) Cymbals / FROG(沖井礼二)
- 2009.06.23 23:20
Cymbalsのリーダー、沖井礼二氏のソロプロジェクト、FROGの2枚目のアルバム!
前作から一年を待たずしてまた新しい楽曲が聴けるとは……。
Cymbals解散後の長い長いブランクを待ち続けた日々を振り返れば、今のこの状況は考えられないくらい幸せなことだ。
なんだかわからないが、自分にとって沖井さんの作る曲は、ほぼ99%ストンと中に落ちてくる。ハズレという概念がない。だから逆にレビューのしようがないのだけれど、今回も良いです。うん。格好いい。
強いて言うなら、前作と比べるとややキャッチーさが抑え目になって、フレーズの繰り返しが目立つ曲、ジングルのような短さの曲、などやりたいことをやってる印象はある。
前回がEXAMPLEで今回はCaricatureだから、アルバムの作り方にも何かしらの意図があるのだろうな。
ま、そういうわけで、とてもいいんだけども。でもさ、ちょっと短いよ! 全10曲で30分ないって。
Cymbalsのころもトラック数の割に短めだったけど、さらに短いじゃないか。笑
今のところ一番好きなのは「聖者の日々」だけど、この曲は曲調も歌詞の内容もいかにも“沖井節”って感じで、あいも変わらずそれが一番好きという自分の中にいい加減成長が見られないのも癪なので、他の曲ももっともっと聴きこんでみることにしますよ。
- Caricature
- 演奏:FROG
- レーベル:コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日:2009/06/24
Cymbal / 午前8時の脱走計画
悪魔が 神様が
言うのさ“きみはぼくの手の中、OK?”
何もかもうまくいったなんてことは滅多にないし、調子に乗ればすぐ足元を掬われる。
そう都合のいいことは続かない。それが運命って奴なのだろう。
神様は、無慈悲ではないかもしれないけど、多分いじわるでヤな奴には違いない。
でも、神様にばれないようにばれないようにと少しずつ世界を欺いて、神経すり減らしながら失敗のない人生を築き上げるよりは、神様の手の内で踊らされながら一喜一憂して陽気に生きていくほうがきっと楽しい。はずだ。
- anthology
- アーティスト:Cymbals
- レーベル:ビクターエンタテインメント
- 発売日:2003/12/25

