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    <title>digital Firmament blog</title>
    <link>http://firmament.jp/</link>
    <description>Vain diary, Bias and Nonsense by tondeke.</description>
    <language>ja</language>
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    <category>Weblog</category>
    <docs>http://backend.userland.com/rss</docs>
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      <title>digital Firmament blog</title>
      <link>http://firmament.jp/</link>
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    <item>
 <title>第20回定禅寺ストリートジャズフェスティバルとTwitter</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=623</link>
<description><![CDATA[<p>いよいよ二週間前になりました。定禅寺ストリートジャズフェスティバル！<br />
我々the recmuteは今年も出現します。</p>
<p>ところで、Twitterにジャズフェスに出演する人ってどれぐらいいるんだろうと思って探してみたのですが、意外と見つからない。<br />
もちろん、呟いてないだけの人も沢山いるとは思うのだけど。</p>
<p>個人的に気になったので、まとめてみました。<br />
<a href="http://twitter.com/tondeke/jozenji-street-jazz-fest/members" target="_blank">&raquo; Twitterリスト jozenji-street-jazz-fest</a></p>
<hr />
<p>ついでに、出演時間も個人的なメモとしてまとめておこうと思います。</p>
<p>まずは僭越ながら、我々“<a href="http://twitter.com/recmute" target="_blank">the recmute</a>”。<br />
<strong>9/12(日) 15:50～、会場は「西公園遊具広場」</strong>です。<br />
the pillowsのコピーと、オリジナル曲を演奏します。</p>
<p>続いて、後輩の<a href="http://twitter.com/kaoringo_ringo" target="_blank">かおり</a>んは、“Chloe”というアカペラバンドで出演します。<br />
9/12(日) 11:00～ 場所は同じく西公園の「西公園こけし塔」。<br />
今年は西公園が拠点になりそうです。</p>
<p>そして道草屋で何度かお会いした<a href="http://twitter.com/dateotoko" target="_blank">OHMURA Satoshi</a>さん。2バンド出演です。<br />
インストバンド“uneven”は9/11(土) 14:20～ 「シンボルロードオデュッセウス像」、<br />
ドラムレスバンド“Crescent Note”は9/12(日) 11:00～ 「シンボルロード水浴の女像」、なんとどちらも定禅寺通りの緑地帯での演奏！</p>
<p>続いて去年、実はこっそり観にいっていた<a href="http://twitter.com/gonoverdrive" target="_blank">Gon TAKAHASHI</a>さんは、“HUMPTY DUMPTY”というバンドで9/12(日) 14:20～「錦町公園エントランス広場」に出演です。</p>
<hr />
<p>他にも、最近フォローさせていただいた皆さんをどんどん紹介します。</p>
<p><a href="http://twitter.com/nohiguchi" target="_blank">ひぐちのりこ</a>さんはアダルティなサンババンド“ヴェーリャ仙台”として、9/11(土) 13:30～「西公園旧図書館」に出演。</p>
<p><a href="http://twitter.com/taikoya324" target="_blank">アキヤマ・akky'タダシ</a>さんはブルースバンド“DEEP BLUE”、9/12(日) 11:50～「勾当台公園滝前」の出演。</p>
<p><a href="http://twitter.com/Ryosukeee" target="_blank">れい</a>さんは“T.A.P.”というバンドで、9/12(日) 13:30～、なんと我々と同じ「西公園遊具広場」に出演です。</p>
<p><a href="http://twitter.com/soultaro" target="_blank">魂太朗</a>さんはソウルフルバンド“the mad singers”として、9/12(日) 13:30～「桜ケ丘公園お花見広場東」に出演。</p>
<hr />
<p>最後に、私が勝手に調べたバンドさんも紹介していきますよ。</p>
<p><a href="http://twitter.com/Kaz_2ndSt" target="_blank">Kazuhiko Amakawa</a>さんは“新宿二丁目バンド（<a href="http://www.youtube.com/watch?v=IrrnBo2DOBY">動画</a>）”として9/11(土) 19:40～「仙台定禅寺ビル前」に出演。</p>
<p><a href="http://twitter.com/diva_meime" target="_blank">Mei-Me（芽芽）</a>さんと<a href="http://twitter.com/freefunkmusic">FREEFUNK艦長</a>さんはオリジナルファンクバンド“FREEFUNK”として、9/11(土) 11:00～ 「円形公園」に出演。大きなところです。</p>
<p><a href="http://twitter.com/tinychicks" target="_blank">moco* the tinychick</a>さんと<a href="http://twitter.com/katsunobu0131">katsunobu yoshida</a>さん、<a href="http://twitter.com/kiyo0816">kiyo0816</a>さんは“ <a href="http://tcbb.jugem.jp/">twing cats brass band</a>”として、9/11(土) 16:00～ 「元鍛冶丁公園」に出演。</p>
<p><a href="http://twitter.com/2009toastman" target="_blank">jun_wonder</a>さんはブリティッシュロックバンド<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)">FREE</a>のトリビュートバンド“FIRE AND WATER”として9/11(土) 12:40～ 「青葉区役所南側」に出演。</p>
<p>複数のアルバムをリリースしている“<a href="http://twitter.com/kunitachirecord" target="_blank">モアリズム</a>”さんは9/12(日) 14:20～ 「勾当台公園滝前」の出演です。</p>
<hr />
<p>ふー。まとめておいてからなんですが、ちょっと出演時間が被りすぎていて全てのバンドを観にいくのは難しそうです……。<br />
（※もし、他にも出演される方がいたら、自薦他薦問わず教えていただけると幸いです。万一掲載拒否の場合もご連絡ください）</p>
<p>他にも毎年チェックしているバンドや、仕事や活動でお付き合いのある方が出演するバンドとかも沢山あるのですが、まだタイムテーブルが公開されていないので、これらのバンドをまとめるのは開催直前にしようかと思います。</p>
<hr />
<p><strong>追記！</strong><br />
新しく反応いただいた方の紹介です。</p>
<p><a href="http://twitter.com/dsgarage/">Daisuke</a>さんは“MMJG”というモダンジャズバンド、9/12(日) 11:40～  「仙台橋本ビル前」に出演です！</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=623</comments>
 <pubDate>Sun, 29 Aug 2010 00:00:17 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「借りぐらしのアリエッティ」</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=620</link>
<description><![CDATA[<p>「最近のジブリ（宮崎駿）作品と違ってそんなに壮大なテーマの物語じゃないよ」という評判に惹かれて観てみました。</p>
<p>非常に映像が綺麗で、アリエッティの表情が活き活きとかわいらしく描かれていて、そういう見どころは十分にある作品。<br />
内容的には……まぁ、時間が短すぎて……もっと描写してほしかったところは多々あった印象の作品。</p>
<p>結局脚本が宮崎駿さんなので、中盤に唐突に地球規模の話を語りだす部分があり、それがまぁうんざりするぐらいいきなりの長台詞で全然奥深さを感じなかったりはした。</p>
<p>それよりも、人間の男の子がアリエッティに対して取ってしまう行為の過ちっぷりが、つい最近の自分の痛い経験とかと重なってしまって、凄く印象的だった。あのシーンを、アリエッティ達の視点で仰々しく演出したのは、とても良かった。<br />
劇的なシーンだったと思う。</p>
<p>全体的には、まぁ、物足りない。<br />
監督のお手並み拝見、みたいな視点があるなら、凄く期待できるクオリティだったんじゃないかな。</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=620</comments>
 <pubDate>Wed, 18 Aug 2010 23:04:06 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「トイ・ストーリー３」</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=618</link>
<description><![CDATA[<p>今日は、珍しく映画を２本ハシゴしました。<br />
というわけで初３Ｄ映画。</p>
<p>後輩がやたら絶賛してたんだけど、うん、確かに面白かった。</p>
<p>散々不安なことが起こりそうな予感を与えつつ、その想像を上回る描写でハラハラ感を演出してしまうのは凄い。<br />
こういうモノづくりができるようになりたいなーと思う。<br />
ストーリー的には若干くどいかなーって感じはするけども。</p>
<p>3Dの映像は、最初のうちは酔うか！？ と思ったんだけど、意外と平気でした。メガネつけててもなんとか。（どうも、会場によって形式が違うらしいけど）<br />
本編前のCMとかでは、目の前まで迫ってくるような迫力ある映像もあったのだけど、トイ・ストーリー３本編では、結構さりげなく活用されてる感じ。微妙な遠近感が再現されていて、3Dアニメーションはこの形が完成形なのかな、と思えた。<br />
割と端の方の席だったのだけど、メガネをしっかりつけている間は、ぼけてるなとか色が変だなと思うところは全然なかった。</p>
<p>で、評判が高いのはエンディングだと思うんだけど、こりゃずるいなと思いつつしっかり泣ける。<br />
おもちゃが大切にされるオチは誰でも想像つくと思うけど、そんなに単純に終わらない、きちんと伏線が張ってあってよかった。</p>
<p>……まぁ、こういう優等生的感想にならざるを得ない作品、とも言えるかもしれないなー。<br />
大人が見ても子供が見ても楽しめる作品であるのは間違いないっす。</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=618</comments>
 <pubDate>Fri, 13 Aug 2010 21:48:02 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>世界ほやエキスポ</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=615</link>
<description><![CDATA[<p>2010年7月17日・18日に宮城県石巻市で開催された<a href="http://hoya-expo.jp/">世界ほやエキスポ</a>。<br />
当日のメインスタッフとして参加してきました。</p>
<p>ま、ブログに来場者への感謝の気持ちを書いたところで誰も読まないので、ここでは淡々と自分のための備忘録を記そうかと思い。</p>
<p>メインスタッフといっても、自分が携わったのはCM制作と当日のUstream中継。<br />
数々のメディアに取り上げられる中で自分のやったことがどの程度の集客になったかはわからないし、当日の売り上げや運営のために何かをしたわけではない。<br />
最近富に感じるこの「何もできてない感」は、去年の自分が高揚感とともに得ていた「いろんなことやってる感」とは対になる感情で、表裏一体で、非常に危うい。</p>
<p>とはいえ、Twitterやライブ中継を見て来てくれました、という人が、何人もわざわざ挨拶に来てくれたのは非常に嬉しかった。<br />
一番嬉しかったのは、個人的な知り合い（しかもTwitter経由で一度しか会ったことがない人）が友人を連れて遊びに来てくれたことかな。<br />
そのほかにも、身近なつながりの人と沢山あの会場で会えたことが、楽しく、嬉しかった。</p>
<p>さて。<br />
おもに準備期間において、なんだか色々と考える機会があった。</p>
<p>アイデアマンは世の中に沢山いるけど、口を衝いて出るアイデアってそのほとんどは実現されないものだ。<br />
ほやエキスポのように無事成功したイベントだって、その裏には沢山の、というかできたことより遥かに多くの「できなかったこと」がある。<br />
自分ができること、できたことは、そのうちのいくつかを実行に移したことなんだろうと思う。</p>
<p>どうも俺は、やるといったことをやらないと気が済まない性格らしい（多分、有言実行と呼べるほど大層な信念ではない）。<br />
というかむしろ、実際の世の中では意外と「言いっぱなし」が許容されるし、みんな自分の言ったことや約束したことを結構あっさり「本気じゃなかったもの」として片付けてしまえるように思う。<br />
逆にいえば、俺はやれないかもと思ったことに慎重になってしまうし、そのあたりで積極性が失われている。<br />
これは結構致命的で、「（これほど常に願っているはずの）何かを生み出す力」に欠けているとすら言えるかもしれない。</p>
<p>平日も土日も全て費やした。前日も作業が増えて寝れなかった。<br />
1/30秒の世界とひたすらにらめっこした（これは、しかし楽しい作業だった）。<br />
自分の体の二倍はある段ボールを抱えて、雨に打たれながら一人で東口をとぼとぼと歩いていたときは、さすがに全てを投げ出しくもなった。<br />
それぐらい必死になるのは自分にとっては当たり前なんだけども、しかし、今回のイベントに関して言えばとても中途半端だった。<br />
自分ひとりでできたことなんて、ほとんどなかったのだ。<br />
彼がいなかったら、そして彼女がいなかったら……。結局、それが今の自分の限界だ。</p>
<p>まとまらない想いを抱えつつ、自分が何かを成す人間になるためには何が必要なのか、見えているようで見えない答えを最近漠然とずっと考えている。<br />
ほやエキスポはおかげさまでとりあえずの成功を収めた。きっと来年もあるだろう。<br />
そこで自分にできることはあるんだろうか。声をかけてもらえるんだろうか。<br />
それは全てに続く道である。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=615</comments>
 <pubDate>Mon, 26 Jul 2010 23:22:40 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>バースデーライブとジャズフェス出演のお知らせ</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=613</link>
<description><![CDATA[<p>我々the recmute、久々のフリーライブを行います。</p>
<p>7/11(日) 18:30～ 場所は<a href="http://www.ks-studio2009.com/access/">K's GARAGE</a><br />
詳しくは<a href="http://firmament.jp/recmute/">the recmute HP</a>をご覧ください。</p>
<p>今回は、ベースKの誕生日記念ライブとなっております。ぜひ一緒に祝ってやってください。<br />
入場料無料ですが、行くよ！ という方は事前に連絡いただけると嬉しいです。<br />
よろしくお願いします。</p>
<p>さらに！ 昨年に引き続き、ジャズフェスへの参加も決定しました！！<br />
今年は9/12(日)に出演です。</p>
<p>おそらく、西公園での演奏になるかと思いますが、時間とともに詳細は未確定です。<br />
こちらは、仙台が誇る随一の音楽イベントなので、ぜひthe recmuteを観るのはついででも良いので、お越しください。</p>
]]></description>
 <category>バンド（the recmute） on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=613</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Jun 2010 22:00:22 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>古川日出男 / ロックンロール七部作</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=611</link>
<description><![CDATA[<p>参りました。<br />
良くも悪くも、この本はまともに感想が書けない。（でも、読み終えたっていう事実は記しておかねばならない、って私は思うわけ。何故ならあたしは「ベルカ、吠えないのか？」の後にこれを読んでいて、それはそれだけでもとっても意味があることだからだ）</p>
<p>……とまぁ、読んだ人にしか通じないネタだけど、↑みたいなカッコ付の語りが傍若無人に挿入されまくる異色の一人称小説。<br />
しかもストーリー自体が縦横無尽に時間や地理を飛び越えて展開する。</p>
<p>これは２０世紀の物語。<br />
七つの大陸の物語。<br />
ロックンロールの物語。<br />
イェー。</p>
<p>多分内容なんてほとんど理解できていない。たまに旧約聖書の系図記述（シェラの子供がエベルで４６０年生きてエベルは息子や娘をもうけて……みたいな奴←かなり適当）を読んでいるような気分になることすらある。</p>
<p>でもなんだか凄いテンポとリズム感を持って進んでいくし、アホの人生がアホみたいに連鎖していく様子はアホみたいに興奮するし。<br />
なんだかこれがロックンロールの小説です、と言われたら、は、はい、そうですね、と認めてしまいたくなるような、そんな本だった。</p>
<p>ようするに、この本はだーれにも薦められないけど、本棚にずっと飾っておくであろう小説。</p>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=611</comments>
 <pubDate>Sat, 29 May 2010 23:13:40 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>秋山瑞人 / 猫の地球儀 （焔の章・幽の章）</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=608</link>
<description><![CDATA[<p>再読（書籍自体はおそらくもう絶版かと思われます）。</p>
<p>天才の話。<br />
あるいは、猫の話。<br />
宇宙の話。<br />
星の話。<br />
大切な人の話。<br />
死の話。</p>
<p>SFであってファンタジーであって、とても切ない物語。<br />
（主人公が猫っていうのは、大人びてるようで無邪気でむこうみずで、なんというか絶妙だなぁと思う）<br />
「所詮ラノベ」なのかもしれないけど、こんなの高校生の時に読まされたら、そりゃあガツンと来るさ。</p>
<p>大好きな小説だったけど、10年間、怖くてなかなか読み返せなかった。<br />
でも、なんだろう、いろんな要素が重なって、読み返すなら今かもと思ったんだ。</p>
<p>当時は気付かなかった色々な描写に気付いたし、改めて笑ったりむず痒かったり、泣いたりした。<br />
焔と幽が「空歩き」で酔っぱらうシーンとか、焔が楽と過ごす人生を夢想するシーンとか、当時はよくわからず読んでただろうな。</p>
<p>この小説は、盲目に夢を追うこととか、その業について描かれている。<br />
ただ、『夢』というテーマであれば、今話題の「天地明察」の方がすがすがしいし、現代人の生き方の参考になりそうだし、示唆にも富んでいる。<br />
（多分、「天地明察」が、「猫の地球儀」を読み返すきっかけスイッチのひとつだっただろう。この二つはとても対照的な作品だ。個人的には）</p>
<p>「猫の地球儀」は、『孤独』の話なのかなと思う。主人公猫だし。</p>
<p>天才だって寂しい。<br />
自分は凡人だけど、それだけはよくわかるのさ。</p>
<p>興味を持ってくれた人には、ぜひ読んでほしい二冊。<br />
読んでぜひ「ぐあああああっ」って気分になってほしい。そしてそれから、語り合いたい。</p>
<p>↓多分絶版だけど表紙が見えるはずなので。この絵にだまされた人沢山いるだろう。笑</p>
<div class="amazon_view" style="height:160px;">
<p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840213887/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51T0ED32SJL._SL160_.jpg" width="113" height="160" alt="猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)" /></a>
</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840213887/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)</a></li>
<li>イラスト：椎名 優</li>
<li>出版社：メディアワークス</li>
<li>発売日：2000/01</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=608</comments>
 <pubDate>Wed, 26 May 2010 21:55:56 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>帰省した</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=605</link>
<description><![CDATA[<p>帰省した。<br />
結構突発的にやった。完全に暇になるタイミングを見計らってると帰省なんてできないので、木曜日の時点で「今週末は特に何もないな」と思ったので帰省しようと決めた。<br />
金曜日に有給休暇を取る予定だったのも重なった。<br />
まぁ、そのあと金曜日に楽しそうな飲み会をやっているようだったので早速後悔したのだけど、それはまた別の話である。</p>
<p>今回の日記は相当つまらないと思うので、ここからの箇条書きは読まない方が良いかもしれない。<br />
---------------<br />
一年半ぶりの帰省で色々な変化があった。</p>
<p>うちの犬が完全に老犬と化していて、私のことも最初忘れているようだった。<br />
一年半前に夫に先立たれた祖母が、認知症になっていた。</p>
<p>暇で、創作する気分でもなかったので、中学時代の通学路を自転車で巡ってみた。（ただし当時はバス通学）</p>
<p>家のそばは近くの大学の下宿やアパートが多いのだけど、かつて怖かったそこの住人達は今や全員自分より年下になってしまった。<br />
こっそり買い食いしていた商店にはもう看板がなくて、入口に口をぽかーんと開けた老人がパイプ椅子に座ってじっと道路を見ていた。目があった。さみしかった。<br />
道の駅に寄ったら、BUMP OF CHIKENがかかっていた。<br />
洋菓子屋さんに寄って「そこの中学校に通っていたんです」といったら、すごく値引きしてくれた。まんじゅうもくれた。</p>
<p>高校のそばもふらふらと歩いてみたが、ラブホとかヘルスとか実は近くに沢山あった。意外と気付かないもんだ。元女子高なのに……<br />
市街地からは更に人が減っていた。<br />
映画館では涼宮ハルヒの消失を（今頃）やっていた。</p>
<p>八戸ラーメンはちょっとブランディングに失敗してる気がした。<br />
八食センターの回転寿司は、少し味が落ちたかもしれない。<br />
母の作るいちご煮ご飯は青じそが入りすぎだと文句をたれてきたがうまかった。<br />
---------------</p>
<p>そうそう、ちょっとだけ面白いことがあった。</p>
<p>大学の部活の同期が一人、社会人になってから八戸に住んでいるんだけど、彼と会ってオススメの喫茶店に連れて行ってもらったら、それが実家から車で５分もかからないような場所だったんだ。<br />
お店ができて、まだ３年ちょっとらしい。<br />
何かの間違いで東北大学に入ることができて、いろんな出会いがあって、離れた実家にも新しい何かが生まれていて、それらが結びついて今ここでコーヒーを飲んでいる。</p>
<p>凄く不思議な気分になった。</p>
<p>それにしても……やっぱり自分には、頻繁に帰省する人の気持ちってわからないな。<br />
色々感慨深いことはあるし、意図的にいろんなものを観察してきたけれど、それだけで自分の頭の中に何かクリエィティブなものが生まれるわけではないようだった。</p>
<p>もっとも、実家が駅から遠すぎて面倒くさいというのが一番大きかったりするのかもしれない。<br />
次帰省するのはいつのことだろう。駄目な一人息子である。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=605</comments>
 <pubDate>Sun, 23 May 2010 22:10:25 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>1983 花に囲まれて生まれた</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=603</link>
<description><![CDATA[<p>andymoriは1984だから、ひとつ年下なのか。一歳しか離れていないのが意外といえば意外だ。自分はまだまだ若いつもりでいたけれど、彼らの方がまだずっと（いい意味で）若い。<br />
少年のような目で残酷な世界を見つめている彼らを、とても尊敬する。</p>
<p>そんなこんなで２７歳になってしまった。<br />
ゴールデンウィーク明けぐらいから自分でびっくりするぐらい妙にテンションが下がってしまって、すわ今更５月病かよ、社会人何年目だよ、ってな気分だったのだけど。<br />
ちょっと持ち直してきたかな。</p>
<p>相変わらず大切にしたい人達に負担をかけたりな人生ではあるけど、少しずつ前に進んでいこうと思う。</p>
<p>申し訳ない、ありがとう。嬉しい。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=603</comments>
 <pubDate>Sun, 16 May 2010 22:53:46 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>ARABAKI ROCK FEST.10 2日目</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=600</link>
<description><![CDATA[<p>さて二日目。<br />
O.P.KINGのメンバーがフルで揃っている（しんちゃんも奥田民生もいる）時点で雨が降らないはずないだろうと思ってたんですが、午後にかるーく天気雨が降った以外は、かなり快適な天候に恵まれました。</p>
<p>で、二日目の所感。</p>
<h4>avengers in sci-fi</h4>
<p>なんか凄かった。割と後方で観たので、何十種類もあるらしいギターエフェクター群は覗けなかったのだけど、マイクはボーカル用とエフェクト用で２本ずつあるし、ギターの横にターンテーブル置いてあるしで、色々変なセットだった。笑<br />
ロックバンドという枠にとらわれない音作りかつ非常にテンションの高い音楽を、生で聴けたのは楽しかった。ゆにばーゆにばー！</p>
<h4>andymori</h4>
<p>この日のド本命。よかった！　次の機会があったらワンマンライブ絶対行きたいと思えた。<br />
久々にハマれるアーティストを見つけたと確信。<br />
（ルックス目当ての女性ファンが多そうだったのがちょっと気になるけど……。）<br />
テンポの速い曲は余計に走ってちょっと不完全だったけど、1984とかミドルテンポの曲は、歌声も通っていて聴き惚れたよ！</p>
<h4>BEAT CRUSADERS</h4>
<p>中途半端にしか聴けなかったけど、それより気になったのはステージのモニタに普通に顔が映ってたことｗ<br />
ま、ライブDVDとかもあるだろうからいいのか。</p>
<h4>ストレイテナー</h4>
<p>ステージ位置の関係で聴けませんでした……１日目のミイラズに続き。</p>
<p>その代わりにキャンプステージそばにあったフリマに寄ったのだけど。収穫なしだった。</p>
<h4>FoZZtone</h4>
<p>曲は多少聴いてたし友人にも薦められていたのだけど、それ以外の事前情報なしで観たら、普通にイケメンのお兄さん達のバンドだったのでちょっとびっくりしました。<br />
やっぱり『音楽』はいい。しかしもう少し客がいてもよかったような……。あまり東北地方でライブとかやってないみたいだからファン少ないのかな。</p>
<h4>the band apart</h4>
<p>最近の音源とか全然聴いてなかった。油断した。<br />
どうも最近テンション的に、自分の中でバンアパが盛り上がらない。なんでだろう。好きな曲は好きなんだけど……。</p>
<h4>Theピーズ</h4>
<p>ARABAKIと言えば個人的にはピーズなのです。今回もいいアクトだった！<br />
本番前の音合わせが２０分ぐらい前倒しで終わってしまったらしく、開始時間までステージ上でショートコントが繰り広げられていた。笑<br />
（別のフェスで、時間前に演奏を始めたらめちゃくちゃ怒られたらしい）<br />
新曲もよかったし、踊れる曲もあるし、ほんと彼らの曲はフェスで映える。MCのノリの良さも含めて最高。</p>
<h4>曽我部恵一BAND</h4>
<p>観たよ！ と主張したいところなのだけど、実際はラスト２曲ぐらいしか聴けなかった。<br />
でも、いつもの決め台詞「最後に、ロックンロールを一曲！」が聴けたので満足した。笑</p>
<h4>the pillows</h4>
<p>うーん、なんだかんだで今回も前列を狙って行ってしまったけど、曲目もフェス用の定番パターンだし、合唱する客が多すぎてさわおさんの声聞こえないし、なんか色々失敗した。<br />
もちろん、ピロウズは何も悪くないんだ。フェスなんだからそれ用のセトリを組むのは当たり前だし。<br />
よし、来年からフェスでは前に行かない！　忘れないように、宣言しておこう。</p>
<p>……今年のアラバキは以上！<br />
PEACE SESSIONは、観ずに帰っちゃいました。ちょっとだけもったいなかったけど。</p>
<p>今年は、１０周年という記念すべきフェスだったわけですが、ごく個人的には二日通して『絶対見たいアーティストの数』が少なかったので、やや物足りない感じでした。<br />
ま、プレデターズとandymoriを観れただけで十分な価値はあったかな。<br />
タイムテーブルの極端な被りもそんなにはなかったし、新設ステージの遠さという初の試みによる不満を除けば、今年はいいフェスになったんじゃないだろうか。</p>
<p>うん、そんな感じ。なかなかまとまりのある記事にならんけど以上で！</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=600</comments>
 <pubDate>Thu, 6 May 2010 00:32:44 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>ARABAKI ROCK FEST.10 1日目</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=597</link>
<description><![CDATA[<p>昨年の豪雨から打って変わって、素晴らしい天候に恵まれた今年の荒吐。<br />
例年より一週間遅い日程だったにも関わらず、いつもならとっくに散っているはずの桜がまだ咲き誇っている、最高の景色。</p>
<p>今年も二日間堪能してきました。ざっと、所感をまとめます。<br />
まずは観て回ったアーティストから！</p>
<h4>People In The Box</h4>
<p>いやー、音楽の印象からして、MC少なめのバンドかなー、ぐらいのイメージを持っていたのだけど、予想外のハイテンション・訛り・下ネタMCでひっくり返った。<br />
しまった、肝心の演奏の記憶があんまり残ってない。笑</p>
<h4>monokuro</h4>
<p>プロのオーラはなかった。でもやっぱり曲が格好いい。ボーカル磯谷さんの声が凄く良かった。<br />
あと、磯谷さんとベース塩井さんがそれぞれ「く」の字、逆「く」の字みたいな対象的な姿勢で演奏してたのがちょっと面白かった。<br />
福島出身のオルタナ！ 応援したい。</p>
<h4>サニーディ・サービス</h4>
<p>終盤しか聴けなかったのが残念。<br />
自分の中では、ダブルオー・テレサと組んでいた時期以降の曽我部さんしか観たことがなかったので、いろいろ新鮮だった。</p>
<h4>The Mirraz</h4>
<p>ステージの距離の壁に阻まれて観れなかったorz</p>
<h4>Ohbijou</h4>
<p>洋楽バンド。鉄琴あり、バイオリンありと非常に面白かった。</p>
<h4>monobright</h4>
<p>「アジカンでもなく、カヒミ・カリィでもなく、OKAMOTO'Sでもなく、俺らを観に来るなんて君達頭おかしいんじゃないの？」という自虐MCが冴えまくっていた。いや、確かに酷い時間帯だった。カヒミ・カリィも観たかったんよ。<br />
でも、観て良かったよ。1stの曲も聴きたかったけど。</p>
<h4>ASIAN KUNG-FU GENERATION</h4>
<p>後半だけ。実は、後述のとおりステージのスピーカーが酷くて聴くのが辛かった。</p>
<h4>THE PREDATORS</h4>
<p>うひー。もみくちゃになりました。<br />
レア度が高すぎたから仕方ないんだけど、みんな押し過ぎ。JIROがいるからって訳ではなく、ピロウズファンも結構容赦ないよね、最近。<br />
新曲も聴けたのでアクトには満足したけど。もうちょっとアクションがあるのかなーと思ってたが割と淡々と弾いていた。</p>
<p>……と、この辺で頭痛がひどくなってきたので、万全を期して帰宅。<br />
（一応、プレデターズがこの日の本命だった）<br />
本当はこの後GRAPEVINEとThe Birthdayを観たかったのだけど、帰りが22時過ぎとかになってしまうと次の日に響くので、帰りました。</p>
<p>アーティスト以外について。<br />
まず今年はHANAGASAステージの移動＆大規模化と、BAN-ETSUステージの追加があったわけだけど……。従来のステージとの距離感がありすぎて、ちょっとフェスを「楽しむ」という観点での許容範囲を超えていた気がした。<br />
敷地の使い方的に、仕方なかったことなのだろうか。うーんでも、なんとなくだけど、キャンプブースを考慮しすぎたような気がしないでもない。<br />
もっとも、BAN-ETSUがあそこになかったら、キャンプの人達はなんのイベントに来てるのかわからない感じになるよなぁ。難しい。</p>
<p>あと、これは今年に限ったことではないのだけど、MICHINOKUステージのスピーカーってもう少しなんとかならないのかな？ と思ったり。<br />
一番大きいスピーカーが吊り下げ型で、ちょっと風が吹くとスピーカー本体が揺れる揺れる。左右のスピーカーがばらばらにパンされて音が耳に到達する時間がずれるので、聴いていると三半規管がいかれたような気分になる。<br />
気持ち悪くなって、アジカンを途中で聴けなくなってしまいました……。</p>
<p>まあ、文句はその辺にして……。<br />
２日目の内容は、明日にもまたまとめることにします！</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=597</comments>
 <pubDate>Tue, 4 May 2010 23:47:45 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「おくりびと」</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=594</link>
<description><![CDATA[<p>久しぶりの『興味はあったけど、テレビでやってるから観てみた映画』レビューです。</p>
<p>この映画には原作があるらしい。しかしWikipediaによると、内容の相違から、表向き「原作」として表記されることを拒否された経緯があるようだ。<br />
Amazonでその原作「納棺夫日記」の評価を見てみると、なるほど☆５の評価をつけているレビューには、宗教的な影響の偏りが見受けられれ（別に宗教的な内容であることを否定するわけではない）、映画で描かれたテーマとはだいぶ異なる部分があるのだろうということは想像がつく。</p>
<p>そんなこんなで、「おくりびと」は人の死を扱うさぞかし重い映画なのだろうと思っていた。<br />
しかし観てみたら、そのテーマの重さを隠すためなのかもしれないけど、かなりコミカルな作品だった。<br />
作品全体の最終的なテーマも、人間の命とか尊厳というよりは、絆とか、家族愛とか、その辺に重心があったように思う。<br />
とりあえず妻役の広末涼子が大層かわいくて（←映画観ててこんな感想を持つことは滅多にないのだけど）、それが終盤のセリフに集約されていい味を出していた。</p>
<p>なんとなく、中盤の妻の言動に釈然としないところがあったのだけど、これは多分、テレビ版でシーンがカットされた弊害なのかな？<br />
映画好きの先輩によると「エンドロールが秀逸」ということなので、一度DVD借りてみようかなぁ、とちょっと思った。</p>
<h4>以下ネタバレ</h4>
<p>個人的には終盤の二つのセリフに、自分がこの映画を観て感じた色々なものが集約されていると思った。</p>
<p>「なんだったんだろう、この人の人生」</p>
<p>「夫は、納棺士なんです」</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=594</comments>
 <pubDate>Mon, 26 Apr 2010 23:22:02 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>伊坂幸太郎 / あるキング</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=590</link>
<description><![CDATA[<p>伊坂さんの作品の中でも、この作品はかなり評価が分かれているらしい。</p>
<p>私の感想を一言でまとめると、伊坂さんの作品の中でも<br />
「リアリティのある作品」だ<br />
と思う。<br />
……いや、多分、あるキング既読の人は、みんな「は？」となるかもしれない。</p>
<p>確かに、この作品にはシェークスピアの『マクベス』をモチーフにした非現実的な描写が多用されていて、なんだか釈然としないというか、読み進めにくい印象を持つ人も多いのかもしれない。<br />
でも、魔女や魔物（の幻影？）の存在があろうとなかろうと、主人公は王としての道を歩むし、事故は起きるし、事件も起きるだろう。</p>
<p>そうではなくて、王となりえる力を持った人間が現代に産まれた時、どのような困難が待ち受けているのか、という筋書き自体に、圧倒的なリアリティがあるように思えるのだ。<br />
逆にいえば、伊坂ファンでこの作品が苦手な人達は、この筋書きのどこかで「伊坂マジック」的何かが起きることを期待してしまったのかもしれない。<br />
それがないから、リアリティのある作品だと、個人的には感じるのかもしれない。</p>
<p>ある意味でゴールデンスランバーにとても似た作品だと思う。<br />
個人的にはこっちの方が好きかな。</p>
<p>最後の段落が、特に最後の一文が、その言葉遣いが、とても良い。</p>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=590</comments>
 <pubDate>Sun, 18 Apr 2010 21:12:50 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>Analogfish 2010 &quot;Life Goes On&quot; TOUR</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=587</link>
<description><![CDATA[<p>アナログフィッシュ『Life Goes On』レコ発ツアー。<br />
半年に2回も仙台で彼らのライブを観れるとは！！</p>
<p>今回は最前列に陣取ったので、目の前に佐々木さんが来るなどして大迫力であった。<br />
斉藤さんのドラムも、風圧が感じられそうなレベルで堪能した！<br />
下岡さんは感慨にふけっている感があって演奏とかやや適当なところがあったけど（？）、それが前向きな感情の昂り故だったのであれば全然OKである。</p>
<p>そうそう、ライブ終了後、通り過ぎる佐々木さんに思わず声をかけてしまった。内容は伏す。<br />
（ちなみに前回も、物販に斉藤さんがいてちょっとだけ話をしてもらった。すっかりミーハーである）</p>
<p>演目は、新アルバムの曲を中心に、前回のライブで聴けなかった「夕暮れ」を聴けた！！　あと「僕ったら」も！<br />
ただ、「Tomorrow」と「最後のFuture」（札幌では歌ったらしい）を演らなかったのは残念。Tomorrowのラストは生で聴きたかった。<br />
（他、詳しいセトリは終演後ほどなくして携帯の電源が切れてしまったので忘却の彼方）</p>
<p>後は、もう少し、お客さんが入ってくれればなぁ、なんて。<br />
相変わらずコーラスワークは圧巻なのに。<br />
生で聴くLife goes onなんて、思わず涙腺が緩むほどいい曲なのに。<br />
ライブで聴いたらもっと良かった！　と言ってくれる人がいて、幸せな気分なのに。</p>
<p>おこがましいけどさ、もっともっと、彼らの素晴らしさをいろんな人に伝えたい。</p>
<p>最後に、ドラムとか演奏の話。<br />
「ハッピーエンド」のドラムは非常に叩きづらそうであった。あの斉藤さんがちょっと苦労してる……！　というレベル。<br />
「曖昧なハートビート」のハイハットの音とバスドラは、専用のパッドだった。そう来たか。<br />
「Town」のドラム譜面は結構覚えていったのに、演奏に注目してたらかなりアレンジされてた。当たり前か。そして下岡さん全然ギター弾いてなかった。笑</p>
<p>うーん……コピーバンドを組もうにも、一筋縄ではいかなそうである。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=587</comments>
 <pubDate>Sun, 11 Apr 2010 20:43:40 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>美奈川護 / ヴァンダル画廊街の奇跡</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=584</link>
<description><![CDATA[<p>第16回電撃小説大賞、金賞受賞作。<br />
電撃の受賞作って、昔は結構いろいろ買ってたのだけど、かなり久しぶりに、あらすじに興味を惹かれて手に取ってみた。</p>
<p>内容的に、表現の自由を取り上げた小説はよくあるとして（同じ電撃なら「図書館戦争」とか）、絵画を題材に持ってきたのは結構硬派だなぁと。<br />
ただ、表紙の絵が、ちょっと柔らかすぎたのが気になったけど……。</p>
<p>読んでみた結果、内容的にやっぱり一番気になったのは挿絵。<br />
なんか、世界観と合わないんだよなぁ。ラノベは絵も含めて作品なんだとするなら、丸っこくて迫力のない絵師さんをこの作品の挿絵にしたのは、失敗だと感じた。</p>
<p>内容としては、序盤と、転の部分は面白かったのだけど、全体的にみると、あまり広げようのなさそうな話というか……。<br />
あんまり、表現と秩序の間に「葛藤」と呼べるほどのものがなくて、ただの繰り返し作業に陥りそうなストーリーだったので、こういうオチにせずにすぱっと帰結を示せば綺麗だったのになと思ったり（次回作のために必要だったのかもしれないけど……）。</p>
<p>続編よりも、新作を楽しみにしたいところです。</p>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=584</comments>
 <pubDate>Mon, 5 Apr 2010 21:31:36 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「ゴールデンスランバー」</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=580</link>
<description><![CDATA[<p>原作が伊坂幸太郎なので、もちろん観に行きました（実はしばらく前に……）。<br />
重力ピエロ以上に話題作となった今回の作品。</p>
<p>感想としては……<br />
普通に面白い。<br />
以上、って感じなんだよなぁ。</p>
<p>決して話題になりすぎてあまのじゃくになっただけじゃなくて、自分の価値観が確かにそう言っている。<br />
「重力ピエロ」と「ゴールデンスランバー」は、手放しで面白いとは言えない。</p>
<p>役者はとてもよかった。<br />
（なぜか自分が興味を持った映画に高確率で主役を張っている）堺雅人。彼の表情、演技はやはり凄い。<br />
竹内結子は綺麗だったし、劇団ひとりと濱田岳も好演だった。</p>
<p>でもなぁ、キモであるはずの演出がいまひとつ。</p>
<p>例えば、同じ監督の「アヒルと鴨のコインロッカー」における圧倒的に涙を誘う音楽の使い方。<br />
あるいは「フィッシュストーリー」のハチャメチャ感。<br />
なんなら「死神の精度」における“金城武の無駄遣い感”でもいい。<br />
そういう、エンターテイメントとして飛び抜けた部分がない気がしてしまって、どうものめりこめなかった。</p>
<p>特に最後の花火のシーン。あれはリアリティと派手さの線引きを間違えたような演出で、一気に白けてしまった。</p>
<p>……まぁようするに、伊坂幸太郎×中村義洋監督という組み合わせに期待しすぎた自分が悪いんです。<br />
あっ、斉藤和義の音楽（とエンディング）は最高だったよ！</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=580</comments>
 <pubDate>Fri, 2 Apr 2010 22:30:29 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>ブログ名を変更します。（4/1）</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=576</link>
<description><![CDATA[<p>色々私の心境の変化がありまして、ブログ名を変更します。</p>
<p>digital Firmament blog → digital Twilight blog</p>
<p>蒼穹の日が堕ちてきました。<br />
これからもよろしくお願いします。</p>
<p>（※追記）<br />
背景の空とリンク色を変えただけの、ささやかなエイプリルフールでしたとさ。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=576</comments>
 <pubDate>Thu, 1 Apr 2010 00:24:26 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>「涼宮ハルヒの消失」</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=571</link>
<description><![CDATA[<p>公開から一カ月以上経ってるのに、普段は静かなフォーラム仙台に人が溢れていた。<br />
（「ゴールデンスランバー」も仙台だけかもしれないが相変わらず人気があるので、最近のフォーラムのロビーはまるでシネコンのように混雑している）</p>
<p>劇場版「涼宮ハルヒの消失」。<br />
小説の方もおおまかな内容は知ってるのだけど、多分人の家で手に取ったか何かで、全体を通しては読んでいなかった。<br />
というか、ハルヒの原作は実は一巻だけ読んで話の進め方にしっくりこず、その後買っていないので、その後アニメがブームとなり、事実とんでもない完成度の作品に仕上がっていたときは、結構驚いていた。</p>
<p>そんなハルヒの劇場版は、前評判通りの出来だった。<br />
最近のアニメって凄いな、とまるで非オタクのような感想しかでてこない。</p>
<p>マクロスFも凄かったけど、あれは非日常という派手さ・恰好よさ、あるいはそのリアリティに対する（演出的な）感動だった。<br />
ハルヒの場合、なんというか、言葉にできないけどその真逆の感じで。<br />
　「ああ、人がこの角度でこんな表情してたらこんな風に見えるだろうな」<br />
というリアリティが存在していたように思う。二次元なのに。<br />
こんな作画ができるものか。<br />
ディズニーみたいな、ぬるぬるした妙ななめらかさじゃなくて、本当になめらかに動いてるし。<br />
……と、ただただ圧倒されたことを最初に記しておきます。</p>
<h4>以下、少しだけネタバレありの感想</h4>
<p>全体としては、もうこれはハルヒなんだから当たり前なんだけど、全編通してひたすらキョンの独白で話が進むので、2時間半強という上映時間の中ではやや聴き疲れしてしまった。と同時に、テレビシリーズでの達観したようなモノローグとは違う、余裕のないモノローグを演じきったキョン役・杉田氏が、ひたすら凄いなと思った。</p>
<p>個人的に一番興味深く面白かったのは、実はオープニングかもしれない。<br />
暖房器具の前で押し合いするキョンとハルヒのいちゃいちゃっぷりも広い意味での伏線になるのだろうか。んでそのあと、暖房の前を追いやられてパソコンの排熱で暖をとっているキョンがひたすらツボだった。ネタが細かすぎるんだよ！！<br />
あと、テレビシリーズのモーションを模したシルエットが、最後、おもむろに穴の中に下降しながら手を振っているモーション。あれがシュールすぎて笑ってしまった。どういう意図があるんだ、一体。</p>
<p>あと気になったのは、繰り返されるキョンの目覚めのシーン。テレビ版のエンドレスエイトは、もしかして壮大な伏線ならぬ伏演出だったのだろうかと感じた。<br />
そしてキョンが逡巡している場面の演出。エヴァ化してるはネタなのかマジなのか。<br />
終盤の「雪」は、まぁ、アクセントが、うん。</p>
<p>あーそうだ、少し不満といえば、2時間半強というたっぷりの時間を使った割には、どうもヒロインを描き切れていない感じがする点。<br />
長門が主役なら、普通の女の子としてのいじらしさを、もう少し、あともう少しだけ描けた気がする。<br />
あるいはやっぱりハルヒがメインヒロインだろ、ということであれば、改変された世界においての思考の破天荒っぷりをもう少し丹念に描かないと、これではさすがに、ジョン・スミスの存在の受け入れ方や、部員結集の強引さに、芯が通ってない気がした。</p>
<p>まぁ、この話はキョンが格好良ければそれでいいんだろう。<br />
目覚めたとき、ハルヒの顔に触れる衝動を抑えられなかったキョンに、男として最大限の共感を表明する。<br />
その一方、暴走の原因をわかってるぜ！ って豪語しておきながら、「お前『感情』っていう言葉だけで片付けるなよ」と突っ込まずにはいられないわけだが。</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=571</comments>
 <pubDate>Sun, 7 Mar 2010 22:35:46 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>Unlock Festival vol.0004 ご報告</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=568</link>
<description><![CDATA[<p>土曜日のUnlock Festival vol.0004、無事終了しました！<br />
まずはご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。</p>
<p>参加者と出演者を含め、70名を超えるイベントとなりました。<br />
会場の広さと時期を考ると、想定以上の賑わいでした。<br />
出演バンドの色もいい感じにばらけていて、面白いイベントになったのではないかと思います。</p>
<p>さて、我々the recmuteの演奏も、今回は、どうでしょう、主観ですが、かなりノリノリだったんではないかと思います。<br />
今なら、アーティストがライブで毎回のように「今日のライブが今まででいちばん最高だぜ！」って叫ぶ気持ちがわかります。笑</p>
<p><a href="http://firmament.jp/media/1/20100301-1.jpg">the recmute</a></p>
<p>いや、ミスだらけだったんだけどね……個人的にはそれでふっきれたというか。</p>
<p>ようやく自分のドラムのキャリアも、二年を数えようとしています。<br />
今年はバンドメンバーが岐路を迎える年になりそうな予感もあるのですが、まだまだ、皆さんの前で楽しさを共有できる演奏ができればと思っています。</p>
<p>次回のライブも、よろしくお願いします！</p>
<p>（なお、今月もthe recmuteが演奏する機会があるのですが、これは皆さんをお招きすることができません。詳しくはいずれ日記で……）</p>
]]></description>
 <category>バンド（the recmute） on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=568</comments>
 <pubDate>Mon, 1 Mar 2010 06:32:18 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>2/27(土) 18:00～ Unlock Festival vol.0004 開催します</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=565</link>
<description><![CDATA[<p>久しぶりに主催ライブやります！</p>
<h4>Unlock Festival vol.0004 </h4>
<p>【日時】 2/27(土) 18:00～ （開場 17:30～） <br />
【会場】 HEAVEN （仙台市青葉区国分町3-1-12 山下ビルB1） <br />
　　　　 ※勾当台公園 市民広場の裏側辺り <br />
【料金】 前売券 1,000円　/ 当日券 1,500円　他、入場時ワンドリンク500円 <br />
【出演】 the recmute ＜the pillows copy & original＞ <br />
　　　　　923 Bros. ＜original＞ <br />
　　　　　BlueSandMen(from LightMeals) ＜copy＞ <br />
　　　　　and more!</p>
<p>詳細、もしくはチケット購入については、お気軽にご連絡ください。 <br />
今まで来たことない方もぜひ！</p>
<p>今回はオールスタンディングではなく、椅子に座りながらおいしいお酒を飲める（ような席もある）ライブになる予定です。</p>
<p>(PC) <a href="http://firmament.jp/recmute/">http://firmament.jp/recmute/</a> <br />
(mobile) <a href="http://firmament.jp/unlock/m/">http://firmament.jp/unlock/m/</a></p>
<p>あと2週間。 and more! がどうなるかで胃が痛い日々です。</p>
<h4>追記</h4>
<p>出演バンド全て出揃いました！ 詳細は上記のページから。<br />
当日取り置きも可能ですので、メールか、Twitterか、何でも良いので連絡くださいませ！</p>
]]></description>
 <category>バンド（the recmute） on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=565</comments>
 <pubDate>Mon, 15 Feb 2010 23:14:36 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>冲方丁 / 天地明察</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=563</link>
<description><![CDATA[<p>司馬遼太郎「花神」を読んだ時に主人公の村田蔵六に憧れたりしたけど（正直、今となってはあの性格は朴訥すぎてどうかと思う。笑）、今の自分が理想とする人間像は、もしかしたら冲方さんが描く渋川春海のような人なのかもしれない、なんて思う。<br />
それほど入れ込んで読めた。</p>
<p>この本を時代小説と紹介してしまっていいのかどうかは難しい。いや時代小説なんだけど、そうやって紹介すると読む前に身構えてしまう人もいるだろうし、そういうぐらいの人達にこそ読んで欲しいテーマの作品であるようにも思う。<br />
帯には「合戦も剣客もない時代小説」なんて書かれているが、そもそも作中ほとんど抜刀していない。（ちなみに武士は沢山登場する。）</p>
<p>主人公は渋川春海。日本独自の暦である貞享暦を作った人物として教科書には絶対登場している人物だけど、おそらくほとんどの人は、覚えていないだろう。あるいは、超必死になって穴埋め問題の人名を暗記した嫌な記憶と、セットになっているかもしれない。<br />
ただ、彼を取り巻く人物達はかなり豪華だ。<br />
酒井忠清、保科正之、水戸光国、山崎闇斎……。<br />
数学が好きな人なら関孝和、囲碁が好きな人なら本因坊道策あたりは知っているだろう（恥ずかしながら、自分は調べるまで道策という人物を知らなかったけど）</p>
<p>そういった人々に期待されつつ、支えられつつ、そしていくつもの失敗と挫折を繰り返しながら、春海は人生をかけた「勝負」に挑んでいく。<br />
彼より優れた才をもった（と彼自身が感じる）人間が周りにはいくらでもいるが、しかし彼という存在が実は多くの人に希望や指針を与えていた。そしてそんな性格だからこそ、さらに多くの人々の支援を得、そして支えてくれる伴侶も得た。</p>
<p>なんか、夢物語のようで（実際、この作品の主要人物には悪人という悪人が存在しなくてやや現実味がない）、それでも素敵な生き様だと感じざるを得ない。</p>
<p>読んだ後に、とにかく心地よいすがすがしさが残る。<br />
これは凄い小説を読んでしまった、と思った。</p>
<p>強いて言うなら、春海が最後に打った手について、もう少し掘り下げて描写してほしかった。<br />
それまでの実直なイメージとずれるから描かなかったのかもしれないけれど、最初の一年間の丁寧な描写に比べると雑には感じた。</p>
<p>そうそう、そういえばふと思い出したのだけど、東北大学図書館って、和算に関する資料がかなり膨大な数資料として残っていたんじゃなかったっけか。<br />
全然理解できないと思うけど、ふとその息吹に触れてみたいなぁと思ったり。</p>
<div class="amazon_view" style="height:160px;">
<p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404874013X/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/517LRuXPZ-L._SL160_.jpg" width="108" height="160" alt="天地明察" /></a>
</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404874013X/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">天地明察</a></li>
<li>著：冲方 丁</li>
<li>出版社：角川書店(角川グループパブリッシング)</li>
<li>発売日：2009/12/01</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=563</comments>
 <pubDate>Sun, 14 Feb 2010 03:18:29 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>アナログフィッシュ / Life Goes On</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=560</link>
<description><![CDATA[<div class="amazon_view" style="height:160px;">
<p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002ZW47DM/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sRKaYpGaL._SL160_.jpg" width="160" height="160" alt="Life Goes On" /></a>
</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002ZW47DM/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">Life Goes On</a></li>
<li>アーティスト：アナログフィッシュ</li>
<li>レーベル：ブルースインターアクションズ</li>
<li>発売日：2010/02/10</li>
</ul>
</div>
<p>ドラム斉藤さんの復帰作！<br />
様々な事情や変遷がある中で、それでも１年半に一度のペースで彼らの新しい音源を聴けるのはとても嬉しい。<br />
斉藤さんが不在の間アナログフィッシュのライブを支え続けた、ビッツ君と木村さんの演奏も盛り込まれ、まさに５人によるアルバムという感じだ。</p>
<p>ところで今回のアルバム、音的には非常に荒削りでローファイな気がする。<br />
これは、収録されている曲の半分以上をライブで聴いたことがあるからそう感じるだけだろうか？<br />
斉藤さんのスネアの音が低くなったのも、印象に影響を与えてるかもしれない。</p>
<p>そういった作りもあってか、音全体のキャッチーさを見ると、前作の「<a href="http://firmament.jp/dFreview/cat_2/article2008_331.html">Fish My Life</a>」の方がぱっと聴きやすいというか、初めての人には薦めやすい感じがする。</p>
<p>ただ、下岡さん・佐々木さんの書く歌詞の内容は前作以上に前向きで（相変わらずひねくれたポジティブさではある）、それは今の彼らの決意表明、あるいは間違いなく療養時の斉藤さんへのメッセージなんだけど、ぐっとくる。アルバム全体を通してぐっとくる。</p>
<p>両氏の「Life goes on」「Ready Steady Go」という曲名が、それぞれアルバムの色を否応なしににおわせている。<br />
こんな示唆的なタイトル今までそんなになかったよね。</p>
<p>ただ基本は、相変わらずリフレインあり、ハーモニーあり、佐々木さんのねっとりした曲あり、のアナログフィッシュらしいアルバム。<br />
「平行」は<a href="http://www.youtube.com/watch?v=e1n4Nb7cd4E">公式？のPVもYoutubeにある</a>ので、ぜひ聴いてみてください。</p>
]]></description>
 <category>音楽 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=560</comments>
 <pubDate>Thu, 11 Feb 2010 12:55:08 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>the recmute 2010年初ライブ</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=558</link>
<description><![CDATA[<p>ごめんなさい！！（メンバー一同的な意味で）</p>
<p>次頑張ります！　2/27(土)よろしくです！</p>
<ol>
<li>Dead Stock Paradise</li>
<li>ターミナル･ヘヴンズ･ロック</li> 
<li>滑走路（オリジナル・初披露）</li> 
<li>Sick Vibration </li>
<li>Mono Cycle（オリジナル）</li> 
<li>アナザーモーニング</li> 
<li>Please Mr. Lostman（初披露）</li> 
<li>Beehive</li> 
<li>その未来は今</li> 
<li>Swanky Street</li> 
<li>ハイブリッド レインボウ</li>
</ol>
]]></description>
 <category>バンド（the recmute） on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=558</comments>
 <pubDate>Mon, 18 Jan 2010 22:01:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>平坂読 / 僕は友達が少ない</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=554</link>
<description><![CDATA[<p>タイトルが前回の記事の本と似てるのは偶然です。<br />
高校の部活動がテーマなのも偶然です。</p>
<p>キャラ紹介を兼ねつつショートショートのようにテンポよく進んでいく話のうまさに、あまりにも残念なネタのオンパレードが重なって、めちゃくちゃ読みやすい、そして面白かった。<br />
ネットで流行したネタをそのまま流用したようなものから巧妙なオマージュまで隠されているようで、その全部はわからないけど十分に楽しめる作品だと思う。</p>
<p>でもまぁ、これどうなんだろう？<br />
「僕は友達が少ない」という割と示唆的なタイトルをつけておきながら、肝心のストーリーになんら面白味がないというのが、本当の意味で残念でもあるかな。ヒロインと主人公の関係・エピソードは、どちらも使い古されたフォーマットだし。</p>
<p>確かに、「友達が少ない」という悩みを内心の葛藤とか外部との関係性の中で赤裸々に綴りだしたら、それはもはやラノベではなくて純文学的になってしまうのだろうけど、だからといって、ラノベ読者層である少年少女たちが割と真剣に抱えているであろう「友達が少ない」という問題を提起したにも関わらず、なんら現実味のないハーレム話だけで解決を図っていくというのは、裏切りにすら思える。<br />
ライトノベルってこんなんでいいの？　という。</p>
<p>まとめてしまえばこの本は、いい年してラノベ離れできない大きなお兄さん向けの本でしかないということか。</p>
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<p>
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</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840128790/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">僕は友達が少ない (MF文庫J)</a></li>
<li>イラスト：ブリキ</li>
<li>出版社：メディアファクトリー</li>
<li>発売日：2009/08/21</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=554</comments>
 <pubDate>Wed, 13 Jan 2010 06:56:51 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>長嶋有 / 僕は落ち着きがない</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=551</link>
<description><![CDATA[<p>書店でこの本を見かけた時、帯にはこんな一文が引用されていた。</p>
<blockquote><p>人って、生きにくいものだ。<br />
みんなみんな、本当の気持ちを言っているのかな？</p>
</blockquote>
<p>あとは、「文化系“部室小説”の誕生！」というアオリ、そして『僕は落ち着きがない』というタイトル。<br />
一気に興味を惹かれて、買ってしまった。（小説のジャケ買いなんて生まれて初めてだった）<br />
この本が、私が長嶋有に興味をもったきっかけとなった（つまり読了したのは、『猛スピードで母は』や『ジャージの二人』よりこっちが先だった）。</p>
<p>帯の問いかけに答えが出せないように、この小説自体にも、明確な答え（というか、問いかけ）はないように思える。<br />
物語を追いかけているというよりは、文化系の高校生達が学校生活を送るという、その空気自体を楽しむような、そんな感覚で読み進めていた。</p>
<p>いや、一応、事件とかも起こる。だけどそれも含めて、自分自身が少年だったころに感じていたであろう空気……つまり楽しさや期待や不安や、そういったものに置き換えて感じられた。高校生当時に言葉にならなかったいろんな想いとか経験とかが、この本の中で文章として詰まっているような錯覚を覚えるのだ。</p>
<p>主人公達の日常に「あるある」と思ったり、主人公の望美がそっと胸の内（＝地の文）で考えたり感じていることに共感したり、そういうことができれば、この小説は特別なものになるだろう。逆にいえば、その辺共有できないと、この小説を読んでも面白さはピンとこないのかもしれない。</p>
<p>ちょっとだけネタバレになるけど、望美はきっと自分のことを、冷静に周りを観察して色々なことを考えて慎重に行動している人間、とでも思っていたことだろう。でも実はそんな彼女は、傍から見ていたら、いつもキョロキョロしていて、ふわふわ動き回って、ユニークな意見をいう、そんな面白い少女に見えていたんじゃないだろうか。<br />
「僕は落ち着きがない」とはそういうことなんじゃないかな、と。</p>
<blockquote><p>「うるせえ、俺はおまえが嫌いだ！」</p>
</blockquote>
<p>そんな理不尽な啖呵を切ってでも守りたい場所が、あるだろうか。<br />
幸い、自分にはある。</p>
<blockquote><p>「皆、誰かに期待なんかしないで、皆、勝手に生きててよ」</p>
</blockquote>
<p>それはとても難しいことだと、思った。</p>
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<p>
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</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334926118/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">ぼくは落ち着きがない</a></li>
<li>著：長嶋 有</li>
<li>出版社：光文社</li>
<li>発売日：2008/06/20</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=551</comments>
 <pubDate>Sat, 2 Jan 2010 00:37:04 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>謹賀新年</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=548</link>
<description><![CDATA[<p>昨年は、一昨年（2008年）と比べると、ラジオドラマもほとんど作っていなくて、何してたかなぁ……なんて思ってたのですが、よく考えたらバンド活動をかなり活発にやってた一年でした。<br />
ジャズフェスも出たしね！</p>
<p>今年は、創作活動のほうにもよりせいを出したいな、なんて思っています。</p>
<p>私の周りの人達にとって、今年がより充実した、かつ未来に向けて前進できる一年であることを、祈念いたします。<br />
今年もよろしくお願いいたします。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=548</comments>
 <pubDate>Fri, 1 Jan 2010 00:44:39 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>古橋秀之 / ソリッドファイター【完全版】</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=543</link>
<description><![CDATA[<p>この小説は、元々1997年に文庫として発売され、その後続編が発表されなかった「幻の作品」である。<br />
長らく未完のままとなっていたが、10年を経て「完全版」として限定発売された。</p>
<p>未完になった理由としては、ネット上の憶測では売上が奮わなかったなどと言われていますが……、実際のところ、少なくとも個人的には、この小説はめちゃくちゃ面白かった。ここ最近では、一番読んでいる最中にワクワクした小説だった。<br />
ただ多分、この小説は、それなりに格ゲーで遊んだ経験があるか、少なくともゲームにはある程度慣れ親しんでいる読者じゃないと、わかりにくい話ではあると思う。</p>
<p>この小説はゲームをテーマにした小説だけど、ノベライズではない。<br />
架空のアーケードゲーム「アルティメイト・ソリッド」のプレイヤー、つまり格闘ゲームオタクが主人公だ。<br />
（そういえば川上稔氏の『連射王』も、シューティングゲームにハマっていく少年が主人公だった。古橋氏も川上氏も、ライトノベル作家であると同時に実はゲームメーカーの社員だったりする。これらの小説で両氏は、ゲームを通じてプレイヤーである少年達が成長していくという、なかなか社会的に理解されにくい部分の描写に挑んでいるように見える。多分偶然ではないはず。）</p>
<p>物語の舞台は「ゲームセンターでオンラインプレイの格ゲーが主流となった時代」。<br />
ただこれ、１０年前に書いてるんだよなぁ。職業柄、古橋氏はある程度ゲーム業界の先は見通せていただろうとは言え、その設定が今読んでもまったく色あせていないのは凄いことだ。<br />
私も（やや引退気味ながら）音ゲープレイヤーなので、アーケードゲームがオンライン化している現状は当たり前のように享受している。その視点で見ると、むしろこの物語で描かれている舞台には、とてもリアリティがあるように感じる。</p>
<p>この物語では劇中、すごく大雑把に分けて、二種類の人間が描かれている。<br />
１つは、ゲームに深く関わりながらも、そこから刹那の快感や名誉、あるいはお金「だけ」しか得ていない人達。<br />
そしてもう１つは、ゲームを通じて（あるいはそのプレーヤーに巻き込まれる形でゲームに関わりながら）、自分の生き方を見つめたり、大切なものを得たり、失ったりしている人達だ。<br />
当然主人公達は後者なわけだけど……。現実では、ただゲームで遊ぶのが好きな人達は、結構前者に陥りがちなわけで。その辺りも暗示しているのかな？　とか深読みすると、なお興味深かったりする。</p>
<p>何かに一生懸命になること、あるいは目的意志を持って関わるによって、得られるものがある。それは、ゲームであろうと別のことであろうと、同じことだ。</p>
<p>逆に言えば、ゲームだろうが仕事だろうが、惰性や打算や刹那のストレス解消のためになんとなくこなしているだけだったら、なんにもならないのだ。<br />
多少強引な解釈だけど、そういうことを考えさせられたりもする小説だった。だから個人的にはこの小説が大好きなのだ。</p>
<p>……あ、なんかカタいこと書いてるけど、この小説は基本的にコメディタッチなので勘違いなきよう。<br />
読みやすいしオススメです。</p>
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<p>
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</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002U842FO/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">ソリッド・ファイター[完全版]</a></li>
<li>メーカー：アスキー・メディアワークス</li>
<li>発売日：2009/02/04</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=543</comments>
 <pubDate>Thu, 31 Dec 2009 01:28:17 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>劇場版 マクロスF 虚空歌姫～イツワリノウタヒメ～</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=537</link>
<description><![CDATA[<p>前置きとして、TV版のマクロスF（フロンティア）は、飛び飛びでしか観てません。<br />
劇場版は続編ではなく、再編集に近い内容ということだったので、むしろ都合がよいな、ということで観に行ってきました。<br />
その上での感想。</p>
<p><strong>演出すげぇ！</strong></p>
<p>ここまで劇場の大スクリーンとサラウンドを活用しまくった映画は、初めて見た。<br />
評判のいいエヴァ破とかもこんな感じなのかな？　ある意味、アニメじゃなきゃここまで徹底的にはやれないんじゃないか。臨場感がハンパないのだ。（数年前の押井守監督の映画「イノセンス」の演出も派手だったけど、個人的には押し付けがましくて苦手だった）<br />
臨場感と言っても、戦闘シーンみたいな派手なところだけじゃなくて、何気ないシーンでそれを感じるから凄い。</p>
<p>マクロスの見どころとも言える空中戦と、歌のシーン（今回は特にシェリルのライブ）は圧巻。<br />
戦闘時のカメラアングルは、まるでジェットコースターに乗ってるような感覚に陥った。正直細かいところはよくわかんないんだけど、格好いいのはわかる。<br />
ライブシーンも、カメラがステージの内側外側を縦横無尽に動きまわって、そのたびに聞こえてくる音の質が変わったりして面白い。「近未来のライブ演出」ｗぽ表現しきったのも凄い（まして、そこで流れてるのは菅野よう子の音楽なのだ）。スターであるシェリルの魅せ方、近未来的な映像スクリーン（劇中のね）の映る様など、まだ見ぬ未来の技術について、なんか妙なリアリティすら感じてしまった。</p>
<p>ただ、私がなにより気に入ったのはむしろ「何気ないシーン」の方だ。<br />
フロンティア船団という『舞台』を、映像で徹底的に表現するその描写の数々。<br />
人類が宇宙を航行する世界、宇宙船の中の居住空間、作られた自然と雑然とした街並み……といった外観だけではなくて、そこに住む人々の目線から見た街並み、一人ひとりの生活様式まで、丁寧に描いている。これは凄い、と思った。<br />
多分アニメを観ていない人でも、この世界の空気や価値観を、無意識的に感じ取れるレベルじゃないだろうか。</p>
<h4>以下ネタバレ</h4>
<p>ストーリーについても一応触れる。</p>
<p>率直に言って、テレビより圧倒的に少ない時間の中で、随分よくまとまったんじゃないだろうか、という印象だ。テレビ版の流れを把握してないのでなんとも言えないけど……・。<br />
ただまぁやむを得ないけど、一部の登場人物が完全に説明不足に陥っていて、この辺初見じゃつらいよなぁという感じ。<br />
あと、主人公のアルト君は格好良くなりすぎだと思う。笑</p>
<p>残念な点というか、シェリルにかけられたスパイ疑惑ってのがなんとも片手落ちで余計だった。全然描写が足りていなくて、観ている方も、シェリルに感情移入したらいいのか、アルト君と一緒に疑念に駆られたらいいのか、迷ったんじゃないだろうか（というか、シェリルがスパイっぽい要素が全然ないんだよな）。どうもネット上の感想とかを読むと、劇場版オリジナルの設定らしいが……。<br />
「イツワリノウタヒメ」というタイトルがここから来ているとしたら、完全に拍子抜けである。</p>
<p>ついでにもう一つ気になることを言えば、宣伝ポスターに書かれていた「歌で銀河がが救えるわけないでしょ」というフレーズが、一切出てこなかったこと。強いていうなら、グレイスが裏でそう思ってた、とでも解釈すればいいか？　なんか強引だなぁ。</p>
<p>「踊る大捜査線」の劇場二作目でも思ったけど、こういう意味のないサブタイトルとかコピーっていうのは、映画業界の広報における（悪しき）慣習みたいなものがあるのだろうか。ダサいよね。</p>
<p>……話がそれたけど、とにかく、これは劇場でみて正解の作品だった。<br />
とにかく演出にすべての魅力が詰まっている。<br />
ぶっちゃけ二部構成だってことを知らなくて、凄い中途半端に終わったときはちょっとずっこけたのだけど、これは続編も絶対、映画館に観に行こうと思った。</p>
]]></description>
 <category>映画 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=537</comments>
 <pubDate>Tue, 29 Dec 2009 15:25:31 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>靄がかかった空　淀む月</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=535</link>
<description><![CDATA[<p>いや、意味分からん。<br />
死ぬような年じゃないだろ……。</p>
<p>世代が近すぎるせいか、単純に若すぎるせいか、今年起きたどんな死よりもインパクトでかすぎてどうにもならん。</p>
]]></description>
 <category>雑記 on digital Firmament blog</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=535</comments>
 <pubDate>Fri, 25 Dec 2009 22:10:49 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>古川日出男 / ベルカ、吠えないのか？</title>
 <link>http://firmament.jp/?itemid=533</link>
<description><![CDATA[<p>タイトルのインパクトがあまりに強烈だった。</p>
<p>犬、そして歴史。個人的なツボは刺激されまくりなテーマ。<br />
正直内容は荒削りすぎてついていけないところもあった。けれど、強烈な（そして好き嫌いが分かれそうな）文体の力で、ぐいぐいと物語に惹きこまれていった。</p>
<p>二人称小説というのだろうか。<br />
登場する犬達に語りかけるような地の文が、読者と犬の間を、不思議な感覚で繋いでいると感じた。ただの登場人（？）物という位置づけでもなく、単なる動物を観る目でもなく、おそらくパートナーとしての人と犬の関係に近い、特別な視点。それが面白かった。</p>
<p>ただ、舞台は戦争だし、内容も凄惨。決して「犬好きが読む本」ってレベルの物語ではない。<br />
犬の系譜を追う様は、まるで旧約聖書を読んでいるかのようだ（「アブラハムの息子の……」みたいなアレ）。<br />
あと、物語の収束の仕方がやや急で、かつなんとも曖昧な終わり方になってしまっているのが残念かな。フィクションとはいえ歴史モノだし、良くも悪くも現実的な結末を見たかった。</p>
<p>でもそんなの関係なくて、犬達の生き様、彼らの澄んだ眸が俯瞰する世界、そういった描写にただただ圧倒される。</p>
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<p>
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</p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167717727/digitalfirmam-22/ref=nosim" target="_blank">ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)</a></li>
<li>著：古川 日出男</li>
<li>出版社：文藝春秋</li>
<li>発売日：2008/05/09</li>
</ul>
</div>
]]></description>
 <category>書籍 on digital Firmament Reviews</category>
<comments>http://firmament.jp/?itemid=533</comments>
 <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 20:51:22 +0900</pubDate>
</item>
  </channel>
</rss>